[動画]『疲れにくい身体の作り方』を学ぼう~!(その2)

保育現場の方、育児中の親御さんから腰痛・背中痛・腕・肩の痛みを解消したいとの声が多く寄せられています。
その対策として、スポーツトレーナーの篠田さんからシリーズ5回で短時間でできる体操を紹介いただき、動画にてお伝えしています。

今回は、その2回目です。

※痛みや不調を感じた場合には、無理をせず運動を中止してください

②関節可動域

(4分19秒)

寝たきりや長い間身体を動かさないでいると筋肉などが伸縮性を失って固くなり、関節の動きが悪くなる状態を「拘縮」といいます。定期的な関節可動域トレーニングをすることで、拘縮を予防することができます。理学療法士でなく本人自ら行うことでいつでもどこでも可能となり、その結果日常生活上の動作がスムーズになり間接的に筋力の強化にも役立ちます。

※痛みや不調を感じた場合には、無理をせず運動を中止してください



■ 篠田剛(しのだつよし)さん

板橋区氷川町生まれ
公益財団法人日本スポーツ協会公認アシスタントマネジャー認定
板橋区介護予防サポーター1期生
板橋区オリジナル介護予防体操「元気おとせん!体操」演者
前板橋区議会議員