[動画]『疲れにくい身体の作り方』を学ぼう~!(その3)
保育現場の方、育児中の親御さんから腰痛・背中痛・腕・肩の痛みを解消したいとの声が多く寄せられています。
その対策として、スポーツトレーナーの篠田さんからシリーズ5回で短時間でできる体操を紹介いただき、動画にてお伝えしています。
今回は、その3回目です。
※痛みや不調を感じた場合には、無理をせず運動を中止してください
③背骨と骨盤
(3分31秒)背骨の柔軟性はケガの予防や腰痛の改善にとても重要です。 日常生活で体を動かすときに背骨を曲げたり、捻ったりといろいろな方向に動かせる柔軟性があると、背骨がクッションの役割を担ってくれるので、腰への負担が軽減されるからです。
骨盤は、やや前傾がニュートラルポジションです。前方への傾きが強い場合は過前傾と呼ばれて反り腰となり、逆に後ろ側に傾いていると後傾と呼ばれ猫背となります。放置したままでいるとその状態でバランスを保とうと筋肉が働いてしまい、前後傾のまま固まってしまいます。
※痛みや不調を感じた場合には、無理をせず運動を中止してください
■ 篠田剛(しのだつよし)さん
板橋区氷川町生まれ
公益財団法人日本スポーツ協会公認アシスタントマネジャー認定
板橋区介護予防サポーター1期生
板橋区オリジナル介護予防体操「元気おとせん!体操」演者
前板橋区議会議員