[動画]『疲れにくい身体の作り方』を学ぼう~!(その5)
保育現場の方、育児中の親御さんから腰痛・背中痛・腕・肩の痛みを解消したいとの声が多く寄せられています。
その対策として、スポーツトレーナーの篠田さんからシリーズ5回で短時間でできる体操を紹介いただき、動画にてお伝えしています。
今回は、その5回目(最終回)です。
※痛みや不調を感じた場合には、無理をせず運動を中止してください
⑤指先~腸腰筋:砂わしづかみ ~ ティッシュまたぎ
(3分41秒)足の指を器用に動かすなど指先を強化することでバランスをとることができ、転倒予防につながります。また、足指で蹴る力が強くなり、歩行力がアップします。内側広筋は膝を伸ばし切るときに使う筋肉で、膝の痛みを抱える人が弱っていることが多い筋肉です。内転筋はももの前側や外側など大きな筋肉ばかり使いO脚になりがちなのを改善します。腸腰筋は足を持ち上げる動作をサポートしています。
※痛みや不調を感じた場合には、無理をせず運動を中止してください
■ 篠田剛(しのだつよし)さん
板橋区氷川町生まれ
公益財団法人日本スポーツ協会公認アシスタントマネジャー認定
板橋区介護予防サポーター1期生
板橋区オリジナル介護予防体操「元気おとせん!体操」演者
前板橋区議会議員